2019年11月06日

2019年11月今月のメッセージ「目からウロコの視点」音声で聴く。

              「目からウロコの視点!」


辛い事が続くと、元気を失くしてしまいます。私は幼い頃から、試練の連続でした。貧しさに始まり、学校でのいじめ、孤独。。。自分に自信を失くし、暗い学生時代を過ごしました。「なぜ、こんな目に会わなければいけないのか?」と何度も思ったものです。


しかし、イエス・キリストを信じ、聖書を読むようになってから、その思いは全く変えられました。聖書には、こんな言葉があります。「主はその愛する者を懲らしめ、受け入れる全ての子にむちを加えられるからである。(へブル126節)」


私たちは、イエス・キリストを信じることによって、“神の子ども”とされ(ヨハネ112節参照)、神は父となって下さいますが、試練が多いとすれば、それは神の意地悪ではなく、“訓練”であり、私を成長に導くための懲らしめだというのです。私も自分の子育てを通して、その事が少し分かるようになりました。息子はパンが好きで、パンばかり食べたがりますが、成長のためには、野菜や苦手なものも食べさせなければいけません。息子は嫌がりますが、私は息子が泣いても、吐き出しても、根気よく食べさせます。それは、嫌がらせでも何でもなく、我が子を大切に思い、強く、大きく成長してほしいと心から願っているからです。


このように、視点が変えられると、思いも全く変えられます。試練そのものは、やはり辛いのですが、以前とは受け止め方が全く違うのです。聖書を知る前は「なぜ、私だけこんな目に会わなければならないのか」と思っていました。でも今は、むしろ逆です。「私は神様に我が子として受け入れられている。試練もまた、天の父に大切にされている証拠なのだ。」


神は私たち11人に計画を立てておられます。私たちは聖書を通して不満から解放され、

例え、試練や困難に見舞われたとしても、神を見上げ、期待することさえできるのです。



伝道師 後藤献四郎

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2019年10月02日

2019年10月今月のメッセージ「偉大なノー」音声で聴く。

人生には切なる願いがでてくるときがあります。そして神様に祈る時、その祈りが聞かれ時の嬉しさは格別です。

でもそうでないときがあります。切に祈ったのに聞かれないように思う時…これは辛いものです。絶望感に襲われるのです。

でも今日ご紹介するのは、そんな中で大きな祝福を経験された方の詩です。…アメリカはニューヨークのリハビリテーション研究所の壁に掲載された一患者の詩です。


大事をなそうとして 力を与えてほしいと あなたに求めたのに

慎み深く従順であるようにと 弱さを授かった

より偉大なことができるように 健康を求めたのに より良きことができるようにと 病弱を与えられた

幸せになろうとして 富を求めたのに 賢明であるようにと 貧困を授かった。

求めたものは一つとして 与えられなかったが 願いは全て 聞き届けられた。 

私はあらゆる人の中で 最も祝福された者。


こういう捉え方ができるのは、もう健康や富に勝る素晴らしい財産を得られたのと同じです。


こんな生き方が果たしてできるのでしょうか。簡単なことではないでしょう。でもできるのです。この詩の作者が「あなた」と語る全能であり愛の神様を知ることから始まります。あなたもそういう生き方があるのだと知られて聖書を求めてお読みになりませんか


聖書の言葉

神は言われた「わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからです」

(Uコリント12章9節)


牧師中西正夫

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2019年09月01日

2019年9月のメッセージ  「最速の回り道」音声で聴く。

              

先日、子育ての本を読んでいました。「子どもが全然言うことを聞かない。どうすればいいですか」という内容です。例えば、勉強しない等です。親は叱りますが、まず効果はありません。かえって反発されるのが常です子どもを大切に思うがゆえに叱るのですが、これが全く伝わりません。お手上げという人も多いようです


興味深いことに、著者はこう書いていました。「子どもを変えようとする前に、自分を変えなさい」と。というのも、子どもは別に問題を感じていない場合が多いからです。勉強も(親にはそう見えないのですが)「している」と思っていますそれなのに「勉強しなさい」と言われると、「今のままじゃダメだ」と否定されているように感じ、やる気をなくしてしまいます


こういう場合、まず叱るのではなく、「よく頑張ってるね」と認め、「君ならきっとできるよ」と期待していることを伝えるのが効果的といいます。すると、子どもは認められたと感じ、(時間はかかりますが)その期待に応えようとして、やる気もわいてくるのだそうです「急がば回れ」とある通りです。つまり、叱るのではなく、子どものしていることを肯定し、信頼していることを伝える方が、回り道のようで、子どもを奮起させるのに繋がるのです


これは、子育てに限らず、あらゆる世代の人間関係にも言えることではないでしょう!?キリストは、既に2,000年も前にこう言われました。「なぜ、あなたは兄弟の目の中に目をつけるが、自分の目の中にある梁(大木)には気がつかないのですか。…まず、自分の目から梁を取りのけなさい。そうすれば、はっきり見えて、兄弟の目からも、を取り除くことができます。(マタイ7:3, 5)」


「他人と過去は変えられない。しかし、自分と未来は変えられる」という格言があります。

確かに、人を変えることはできないし、過ぎ去った過去も、どうすることもできませんけれども、幸い、私たちは自分の態度を変えることはできます。すると、それに伴って未来も変わっていくというのです。これは、とても励まされるメッセージではないでしょうか


今の状況が悪くても、がっかりしないで下さい。明るい未来は、今からでも作れます


伝道師 後藤献四郎

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